個人的に笑えるニュースでした。国民年金のCMをしていた某女優が年金を支払っていなかったことが判明しました。
このCMは結構、脅迫的な内容でした。「もらえないって、誰が言ってるの?」というようなキャッチフレーズがあった記憶があります。年金制度を理解する重要な事は、もらえるもらえないというわけでなく、「割に合うかどうか」という観点です。
突っ込みどころの年金制度にまたひとつのゴシップが増えたわけです。
事務所曰く、「払っていると思っていた」、本人は「手続きをしていたと思っていた。」と弁明しています。
ですが、フリーターか学生の方で、免除の申請をしていない人であらばわかるように、毎年、請求書が届きますし、はがきも数ヶ月に一度とどくので、知らなかったというのは厳しいかと思います。普通、見知らぬ請求書が届くようになったら、「認識」はするはずです。
社会保険庁は、国民年金のCMに数億の予算を組んだと聞いています。
先日、某大手検索サイト、yaho○のなかで、社会保険庁の広告バナーがありました。ふと、下のほうにその検索サイトの広告掲載料金の値段ページがあったので、社会保険庁がなんぼくらいはらうんやろ、と思って覗いてみました。
興味がある人は覗いてみてください。
結構いい値段で、びっくりしました。といいますか、年金問題にありがちな感情「がっくり感」が訪れました。
基本的に、問題の存在は「制度上の設計」の問題にあるといえます。基本的に、社会保険システムで国民皆年金制度、しかも強制保険の制度がある国は日本だけです。
なぜ、ほかの国が「国民皆年金制度」がないか?それは、無理だから存在しないのです。制度上維持できないからです。
ルンペンも障害者も、働けない人、職をなくしている人、所得のない人、十把一絡げで制度にいれこんだとしても、無理なものは無理です。もはや、無理がきている制度は必要なのでしょうか?他の、制度は利用できないのでしょうか?しかも、この複雑な納付システムはなんなんでしょう?
本当にみんなが年金について話し合ったとして、年金の理解が深まったとき、この制度は存続してるのか?深いなぞです。
単的な感想
複雑すぎるシステムが収奪の隠れ蓑
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