先日、「為替証拠金取引」についてのトラブルがニュースで放送されていました。
こうした金融商品によくありがちなパターンでニュースは展開されていました。まず、リスクの説明を受けていない無知な消費者が商品を購入→当然ながら、損がでる→どうすんねん・・・。で、監督官庁もないので泣き寝入り・・・。ココで番組が警告する、といった構成になっていました。
株のサイトなのになぜこの「為替証拠金取引」コラムを載せたかというと、私の所にも執拗に電話がかかってきてしんどい目をしたからです。
(ちなもに、ある株式関連のセミナーの主催がこの会社で、セミナーに申し込んだら電話営業が始まりました。ほんとうにタダより高いものは・・・。)
この「為替証拠金取引」を簡単に言いますと、「信用取引」です。まず、信用の土台になるお金をその取引会社に預けます。その預けたお金の10倍の「外貨」を購入して、為替差益を狙う取引が、証拠金取引です。
おそらく、どんな取引にしても自分が意味がわからないのにお金を動かしてはいけません。
業者は何回も執拗に電話をしてきます。ときどき、甘い事がささやかれるます。利息は一ヶ月で数万です、といったことを耳に吹きこまれたら、営業を断る意味でも一枚だけでもやったろうかしらん、と思ってしまうのは自然です。
営業トークで多いのは、「利息が凄い」といわれたりしました。何度も^^;
(そら、1000万円分のドルを借金した形で、どっかの銀行に置いているのですから、その利息の額の多さは普通です。借金して1000万円の預金を持っていることなのですから。)
(為替の交換レートの手数料も安いと触れ込んでますが、元本あたりで計算すれば全然安くないです。ていうか、普通の交換レートの所が多いですよ、元本ベースだと。)
ちなもに、業者の断りにはバフェット流の長期投資で手元に現金がない、とひたすら言い続けました。
金融商品は、「お金を儲けるために買う商品です。」
業者の執拗な営業を阻止するために買ってしまった、という話が多々合ったらしく、その意味でも「買うもの」に対して、しっかり研究すべきです。
営業がいやだから買ってしまった、という投資失敗者の気持ちは本当にわかります。断ろうがなんだろうが担当を変え電話攻撃されてしまえば、そういう気持ちになるのはいたしかないと思います。
取引自体が、あまりに高リスクなので、できないといっても、おかまいなしなのですから、うんざりという気持ちが先にたちます。
(バフェットやグレアム関連の書籍に精通すれば、ありえないぐらい余裕度の少ない金融商品です。)
いろいろな投資話に興味を持つのはとてもいいことです。
だけど、おいしい話は自分から求めてこそ見つかるもので、相手から営業される時点で、「あまりおいしくない」と踏むのが妥当でしょう。
単的な感想
相手は月20万の人件費をはらって旨みのあるビジネスを展開中なのですよ。
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