国会議員の年金未納問題
コラムその18  2004/5/6

初心者投資の週1コラムは木曜更新です。
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未納3兄弟といった本人が、実は未納だったという、なんともいえず面白い問題ですね。あの人の未納発覚したときの照れ笑いがなんとも言えずニヤってましたね。

国会議員だけでなく、市議会議員・県会議員の年金未納問題はニュースとしての価値がないのか、あまりでませんね。

ま〜〜芸能人で議員になってる人は、「え?!あの〇〇議員の俳優〇〇さんが未納?!」てなテロップは非常に目が行きやすいので、はやるかもしれません。

と書いていましたら、西川キヨシ師匠が「カミングアウト」しました。さすがだなぁと思いましたよ。それぐらいのすばやさがないと、芸能界生き残れないのでしょう。

未納している議員にとっては当然でしょう。議員年金は国民年金とは、全く隔絶した優良な投資案件なのです。詳しくはググッテ下さい。わたしはその年金の優良さをググル労力は持ってないです。これからも関係ない年金なので。

やるわけがない、というのが本音でしょう。年約12万ほど上がるのでしたら、後援会に使ったほうが効率的なお金の使い方ですしね。

基本的に、日本の年金システムは複雑です。「社会福祉」と「社会保障」、「強制資産運用」が混合した、オバケのような制度です。

海外では、「生活保護」と言うのはメジャーな制度なのですが、日本ではあまり活用されません。生活保護は社会福祉の一端ですが、この制度の受給要件がものすごくむずかしい、(天涯孤独みたいな)のは予算がないからです。

なぜ予算がないかというと、生活保護にまわされるべく吸収される国民負担のうち、ほとんどがこの年金という制度に流れてしまうからでしょう。

老齢年金は、65歳からもらう、生活保護と考えれば、わかりやすいでしょう。逆にいえば、65歳まではよっぽど、親族がみんないなくなる等、のことがない限り、合法的に「社会福祉」の側面たる「生活保護」は受けられないのです。

国会議員がみな、悪意を持って未納したとは考えられません。つねずねおもいますが、「年金システム」はあまり性能がよくないとしかいいようがありません。

単的な感想
丸山真男が読みたくなってきます。




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