今回のコラムはあるお店についてなのですが、何事もそうですが、よく見ようとしないと何も見えてこないということ、これが今回のコラムの結論です。
ベッドタウンの駅前の一等地にどうしても潰れる立地点があるのです。面白い事にことごとく潰れるのです。当初は何回もお菓子やケーキなどのお店が出店されるのですが、ダメ。
本当に駅の目の前なのです。その駅で移動する人は必ず目に付く所にあるお店なのです。道路にも面しており、しかも角地。人目につかないほうがおかしな場所なのですが、ダメ。
その場所の地図を渡されたら、飲食事業をやってる人なら誰もがよだれを流すような場所にもかかわらず、ほとんど人が集まらない・留まらないのです。盲点と言ってよいでしょう。
先日また、新しい飲食店ができましたが、おそらくダメでしょう。
よーく観察したらわかるのです。その店の周辺の道路はタクシーやらバス、一般車、自転車、歩きの人でごった返す道で、無意識に急がされる感じがするのです。
だから、人がそこには止まらないのです。その道路からはずれたあたりの飲食店は気分が落ち着くのか客足が止まるのです。その周りの発展を見ればここでもいけると思うのですが、その立地点は致命的な部分でマイナスがあるのです。
自分の良く知る企業に投資する、この格言のひとつの意味は、上記のように自分がよく観察できるものに投資しなさい、ということです。
そうすれば、株価の上下があまり気にしなくなります。10%〜20%の株価の変動なんて屁でもないのです。その企業の実体に迫っているからです。
投資判断できてるんです。
株式投資は負けの可能性のほうが大きいです。なぜなら、上場されている企業の大半が・・・。負ける可能性が大きいなら、「勝つ」よりも「負けない」やり方のほうが利口です。
この負けのにおいをかぎつけるのが、自分の良く知る企業に投資する、ではないでしょうか?高級チーズが腐ってるかどうかの判断は難しいですが、牛乳のそれは簡単でしょ。
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