日本の税法は世界一複雑だといわれています。それはなぜかというと、税逃れを防ぐためです。
Aという税法上の規定があれば、必ずその裏を付いてくる脱税がでてきます。だからそれを防ぐためにAの例外を立法化します。また、租税特別措置法で穴埋めしたり、通達やら規則で牽制するのです。
税法がややこしいのは当然です。脱税との戦いの履歴を見ているのですから^^
こうしたからこうした、あーされたから、あーした、みたいな。
はっきりいって、脱税はできません。これはまちがいないです。脱税できてるのではなく、見逃されてるだけです。キッパリ。
本腰を入れた調査がはじまれば、どんな脱税もできません。ぶっちゃけ、56,000人規模の組織を騙しとおせるはずがないのです。田中角栄も死後、相続税という形で国税庁に負けました。
バフェットがキチンと税金を払う、とその著作の中で述べてるのです。これはつまり、多くの企業がタックスヘイブンに支店なり本店を持ち税金から避難しているということです。
最初はピンとこない一文ですが、最近解り始めています。
脱税のコストは意外に高いということと脱税が発覚しやすいリスクも高いという両者から、つまるところ脱税的に稼いだ資金は割に合わないということなのです。
コレが大きい。
ベンツやBMWに乗りたい!愛人を作りたい!いい時計をつけたい!銀座・新地で飲みたい!という欲がある人なら脱税はその資金として意義があるのですが、わたしはそんなことに全く興味がなく、結局の所、脱税しても使い道がない金になりそうです。
ぶっちゃけ、脱税してもその金を投資に廻せないのです。銀行や証券を通してしまった金は必ずばれます。金〇さんは無記名の債券を買ったのにばれました。それで辞任という形をとったことをお忘れなく^^
日本の支配クラスの人間でさえ、国税庁の調査に当たっては、証券や銀行に捨てられるのですね。バフェット流の投資を簡単にいうと、「豚を太らせて食う」なのですが、国家から太らされて食われないように^^
重加算税と延滞税は・・・ぶっ飛びます。
単的な感想
自戒の意味を込めて
|