クレジットカードについての話です。クレジットカードはなぜこんなに流通しているのでしょうか?はっきり言えば便利でキモチイイからです。
金があるということは、それだけで一種の「余裕」気分を人に生み出します。担保枠、信用供与も同じです。この感情を味わいたいがために、カードでものを買ったりする人が多いのだと思いますね。
フロイトの理論に「快感原則」というものがありまして、「気持ちよかったこと」「楽しかったこと」などはもう一度それを味わおうとする、人間の行為を指しています。
〔男性が女性の乳を吸うのは、赤ん坊のときの快感〔満腹感など〕を再び味わいたいのである、という理屈はなるへそと思いますw〕
最初は1回だけだ、と思ううちにどんどんと使ってしまうものと思います。消費者金融のカードも同じように思います。一端、カードが生活に組み込まれると使用率が数倍に跳ね上がる人が多いというのもうなずけます。
まず、基本認識として、サラリーマンと自営の人〔会社経営者を含みます。〕のお金の流れは違います。サラリーマンは、月一回の給料なのに対し、自営業者〔会社経営者〕は、月に何回もお金の流入があるということです。食い物屋なんてものは最たるキャッシュの流れがありますね。
〔現金商売がつぶれにくいのは、お金の流れが毎日あるので、潰れにくいのです。〕
「消費者金融」なんて高金利のゼニを誰が使うんやろ?と、つねずね思っていましたが、先だって、そこらへんにいる普通の自営業者風のおじさんが無人の決済マシーンに入っていくのを見ました。
これで疑問が解決しました。
お金の流れがいくつかある、つまり自営のような月に何回も入金や出金がある人にとって、つなぎとして借りる消費者金融の金は、すぐに貸してくれるという意味で、ある程度、納得できました。
しかし、最も理解できない行為は、サラリーマンだけにとどまらず給与所得者一般にあたる人が使うということです。はっきりいって、無理です。
借りる、ということは利子を払うことになります。その利子は、給料から支払われることになります。簡潔にいえば、その利子分、ほかの誰かのために働いたということです。
クレジットカード、にはキャシング機能もついたカードがあります。最近は、消費者金融系のカードもたくさん出てきました。消費者金融系のカードが危険で、大手クレジットカードのは、みんな持っているから安心だ、というわけではありません。
危険は同じです。
キャシング機能を利用に伴う支払い利息は、その月の一部を借主のために働いてしまう、危険があるのです。利息は月5000円だからいいか。
こういいなおしてみれば、あほらしい事がわかります。
顔も何も知らんやつのために1日働いてあげてるのです。
快感原則は強烈です。一度味わえば、理性で抑えられなくなります。「大丈夫」という人はたくさんいます。しかし、キャシング機能というものは、普通、予測もつかないアクシデントで使ってしまうものです。
そのときに、理性で抑えられますか?うまくいっているときに、キャシング機能は普通の人間ならば絶対に使いません。うまくいかないときに使うのです。
すぐに、窓から投げ捨てましょう。
〔冗談ですよ、はさみで切って破棄しましょうw〕
なければ、使えませんし、うまくいかないときも安易な「キャシング機能」が頭をよぎることもないと思います。金はニコチン以上の中毒性を持って人を襲います。それほど、この快感原則は強く人を惹きつけるかと。
空気で膨らんだ財布は軽いのです。
単的な感想
額で考えるのでなく率で考える。
毎年10%支払うのは可能かもしれないが、毎年10%増やすのは苦労します。
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