| 株を買うということは、その企業の所有権の一部を保有することである、この定義からすれば、その企業がどのようなビジネスを営んでいるかを最も考えなければならない、というのが私のモットーです。 
株式投資の経験を重ねるごとに犯してしまう失敗は、常にノートに取っておいたほうがいいです。わたしは、ある企業の株を買うときはノートにまとめます。
バフェットの銘柄選択術のケーススタディ以上の調査を加えて買うようにしています。ですから、株を買うということが大変でたまりません。
しかも、ビジネスを知るということがモットーなのでその企業以外の周辺企業の調べねばならず、いろいろと勉強になります。
すばらしい!!と思うのは、市場を独占している企業です。
そらそーで、この前買った企業は、ある業界のトップで、しかもその業界は現金に満ち溢れており、ほぼある業務を独占している企業です。
何が強いのかに迷ったら、実際に商売をしている人に聞けばわかります。圧倒的な強み、いわば取引先には厳しいのですが、をもっているとき、業界人はやはり説得力のある意見を吐いてくれます。
→これはフィッシャー流ですね。
このような企業を、「適当に計算」して、これは安いわいと思わない限り、株は買えません。えてして、市場というものは「間違い」を犯しますが、「正しいこと」も多いのです。
このような間違いがある、だから買う。
あんまり気づいていない、だから買う。
売りの理由も、「当然」ノートに書いています。こうなったら売りである、と決めます。
こうこうこういう強みがあるからカイ、それがなくなれば(市場占有率、商品開発力、財務の強靭さ、経営者の能力)ウリ、といった感じです。
そこをぶれさせてないようにしています。
一種のレポートみたいなもんを描いておけば、市場の動きに惑わされないで済みます。これがとても、大切です。

おいらの住んでいるところが関西圏なので、JR西日本の鉄道事故には驚きました。しかしながら、まざまざと「西日本旅客鉄道(株)」の持つビジネスの強靭さを目にした感じがします。
普通の会社ならつぶれるような重大な事故があっても、彼らは健在です。
この事故を受けて多少、安くなっていますがそれでも買おうとは思えないです。「強靭」ですし、独占しています。西日本の人間は使わざるを得ないのです。
事故が起こっても。
その会社が過去に、どんな事故や失敗をしたかを知り、どうやって乗り越えていったかを抑えよう、と思ったのはこの事件がきっかけです。ベネッセコーポレーションは、昔、福武書店といって、一度つぶれながらも復活した強い会社です。
少子化を受け、めっちゃくちゃ業績がやばくなるといわれながらも、順調に適応している企業だと思います。
投資家は株価で報われればいいのですが、それには多少の常識も必要だ、そう思ったおいらでした。数字だけで判断するのはアレだなぁと。
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