その76  2005/7/14
計算されたリスクとは?

初心者投資の週1コラムは木曜更新です。
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「計算されたリスク」とはどのようなものかわかりますか?

例えば、ベンチャーキャピタルが投資した企業の未公開株の話が、ブローカーを通じて来たとします。

これはリスクでしょうか?

ぶっちゃけいうと、わかりません。まず、このブローカーが信用できるかどうかが問題になります。いきなり、電話がかかってきたり、セミナーで声を掛けてきたような、少しできすぎた話ならば、リスクがあります。

信頼できるかどうかのリスクです。

これが、ベンチャーキャピタルに何回も何年も投資してきた人の紹介なら、信用度は高まります。少なくとも、実際にやっていることは確かなのですから^^;

次に、銘柄のリスクです。

はっきりいって「ベンチャー企業」は全てリスクです。

金持ち父さんの話で出て来ているように、このような株を買うときは、トータルで考えないといけません。

こういったベンチャーの株を何セットかで買って、そのうち5つは紙くずになって、残りの半数がまー値段がついてるような状態になって、そしてその残りのうち、ひとつかふたつの企業がうまく行けば、儲けモンの話です。

(それでも平均的に、元本の5〜6倍くらいにはなるようです。)

一個の企業の株だけ買うのは、大変なリスクです。計算できていません。ここでは、事業内容など調査する必要はほとんどありません。

調査リスクより、購入形態リスクがあるのです。

ほんとうに、驚くのですが、多くの人がリスクを考えていません。

リスクを感じている人は多いです。

考えている人は少ないのです。

それは、リターンがどれだけあるかも計算していないからです。

わからないものには手を出すな、というのは、どれだけ儲かるかわからないのと同じ意味です。

自分は何をしているのか、はっきりさせましょう。それがリスクヘッジです。

顧客のヨットはどこにいくのか、それはあなたの舵次第です。

単的な感想
リスクとは備えるものです。



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