今回は他の趣旨のコラムをアップする予定でしたが、日経新聞に「年金」の給付外使用の記事があったので、急遽、年金コラムになりました。年金の給付外使用を理解する前提として、こういうシステムがあります。私たちの支払う保険料は、今、年金を受け取っているご老人たちの年金原資となる、ってことですです。よく聞くと思いますが、このシステムを「賦課方式」といいます。
給付目的外とは、原資に関係のないところにお金が使われたということです。
(年金資産を増やすための株式購入とかは、給付目的使用、ですね。)
さて、この目的外使用として、日経には「年金福祉施設」があげられていました。
その年金福祉施設とは悪名高い、「グリーンピア」とかですね。そのほか、〇〇健康センター、〇〇会館、スポーツセンターetc・・・が施設の概略として上げられていました。その数、265施設。そして・・・その中の赤字団体は・・・
なんと、261施設。98%が赤字!なのです。
(赤字は、関連団体への人件費、施設維持費とかなのでしょうね。)
これは、年金原資を使った、つまり直接的にお金を使った件についての公表と考えると、その他の形、いわば地方自治体とかの福祉センター建設のための資金の貸付、だとこの福祉施設建設の勘定には入らないわけでして、(おそらく、給付目的使用となるでしょう。利子がつくのですから。)、間接的に投下されている年金資産の額は恐るべきものになるのではないでしょうか?
しかも、この貸付等での運用は利払いさえあればオッケーなのです。どんなに貸付先の経営状態が悪化していても。国家から資金援助があっていつ潰れてもおかしくない団体であっても、利払いさえやっていれば、正常債権となるのです。
ほんとうに馬鹿らしくて仕方がありません。年金の空洞化が叫ばれる中で、運用責任というのは誰が取るのでしょうか?年金制度発足から集まった保険料は、370兆といわれています。
こうした施設に使われたお金は5兆6千億とありました。割合として、1.5%ですが、1%弱なら使っていいのですかね?何を考えてるのか、よくわかりません。しかし、まず間違いなく我々国民のことではなく他の事を考えてるでしょう。
つーか、このパーセンテージ、よくある投資信託の形式に似ていますがwwww。
顧客の資産である投資信託が儲かろうがどうなろうが、とりあえず「運用料」として、数パーセント抜いている点が。
運営親証券会社との売買に、手数料としてコストは支払わねばならないし、その投資信託の人件費も払わないといけないし、割に合わないなめた資信託みたいですね、年金って。
ほんとに、馬鹿らしくなったので、愚痴っぽいコラムになってしまいました。
単的な感想
よーくかんがえてくれよ!
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